プログラマの手を借りずにできるWordPressサイトはやはり助かる!

やっぱり、これからはWordPressでサイトを作らないと面倒ですね。

もちろん、基本は静的サイト(手打ちなどのHTMLで作ったサイト)なのですが、フォームを入れたり、サイト内検索をつけたり、ページ一覧を出したり、追加したページが自動的にメニューに入っていったり、ページ名を変えたら全ての修整箇所にすぐに反映されたり・・・WordPressの利点は計り知れません ヽ(゚∀゚ )ノ

WordPressのメリットは、このサイトにも書いてあります。

【基本】WordPressのメリットって何?

WordPressでないサイトは、それを一つずつ手作業で行なうことになります 〆(・Д・`)

もちろん、仕事としてそれをするのはいいんですが、もしWordPressサイトだったら数分で終わるような作業も、WordPressでないサイトでは、数十分かかることがあります。

WordPressサイトの一番の強みは、プログラマで無いとできなかった作業が、プラグインという拡張機能で簡単にできることです。

初心者でも、プログラミングがわからなくても、関係ありません。

ダッシュボード(管理画面)でプラグインを検索して、インストールし、たいていいくつかの設定をするか、あるいは設定すら要らない場合もあり、そのまま使えます。

例えば、送信フォームなんか、プログラマに依頼すると最低で2~3万かかるところを、WordPressのプラグインならただです。しかも導入が早いです!ヾ( ̄∇ ̄=ノ

「来週にはできますか?」なんて、遠慮しがちにプログラマさんにお伺いする必要もないのです。

つまり、ほとんど自分で作業ができてしまい、ストレスもないわけです!

ああ、はWordPressで全部作りたい・・・ (ー`´ー)

モバイル版の確認はiPhoneで

昨今では、モバイルの普及が急激にひろがってきたので、サイトもモバイルを意識して作らなければなりません (^_^;

これは、Webのスクール時代にはあまり無かった状況です。

Googleがモバイル重視の方針を打ち出したように、既にサイトはパソコンだけけで見るものではなくなってきたようです。

で、パソコン表示とスマホ表示の両方を作るわけですが、そのときにいくつかのブラウザで確認しなければなりません。

パソコンの方は、Google Chrome、FireFox、Internet Explorer、Microsoft Edgeなどは確認しなければなりません(でも本当は、クロームとファイヤーフォックスで済ますこともたびたび:汗) (´▽`;)

スマホのほうは、以前はアンドロイドを持ってたんですが、操作がしづらいというか反応が鈍く感じたので、去年思い切ってiPhoneに変えました。

いやあ、iPhoneってアイコンがわかりやすくて使いやすいですわ。

でも、まだどこに何があるか把握しきれていないので、わからないときはネットで調べながら使ってます (>_<)

サイトを作ったときは、スマホ確認ではiPhoneのSafariを良く使います(というか、WindowsではSafariは見れなくなってしまったので、Safariはスマホで見るしかないです)。

あと、パソコンでもスマホサイズを見ることは簡易的にはできます。

私は導入していないですが、Bliskというブラウザが、パソコン版とスマホ版をすぐに見れてよいそうです(有料なので躊躇してます (*´ω`)

とにかく、ただサイトを作るだけじゃなくて、確認だけでも手間がかかる今日この頃。確認作業だけでも、誰かにお願いできないかしら。。。

 

静的サイトの更新、phpではないので大量に手作業で。。

先日、50ページぐらいある静的サイトの大量更新をしました (・:゚д゚:・)

あ、静的サイトっていうのは、普通のHTMLで作ったサイトで、WordPressのようなCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)ではない、「作った内容が固定された」サイトのことです。

静的サイトの反対は、動的サイトといいます。

動的サイトとは、閲覧者の要求に応じて表示内容が変わるサイトで、例えば通販サイトや検索サイトなどで、見たい商品、知りたいことの一覧を出すときに、「出す条件」によって「自動的に」表示内容が変わりますよね。それです。

で、先日の静的サイトは、更新をするときには1ページずつ、その箇所ごとに書き換えた必要で、大変手間がかかって効率が悪いんです。

ソフトを使えばある程度の一括管理ができるんですが、結局更新したページを全て手動でアップロードすることには変わりないです。

まあ、私のスキルは静的ページ止まりなので、動的サイトが使いこなせるようになったらいうべきことなんですが (〃⌒ー⌒〃)ゞ

とにかく、50ページ規模のサイトを更新したんですが、何度か更新ミスやアップ漏れがあって、通常なら30分程度の作業に、なんと1時間ぐらいかかってしまいました。

静的サイトでも、ファイルがHTMLではなくてPHPというものであれば、共通部分を一つのファイルに書いてそれを読み込むということもできるんですが、そのサイトはHTMLファイルなので、それもできない。

全く同じ内容の箇所が、全部で50箇所あるわけです。

で、作業の後には、更新したファイルを漏れなくアップするのに細心の注意が必要で、ホントいまどき時代遅れの作業をしてるんじゃないじゃって、つくづく思いました。

やっぱ、WordPressを使いこなして、「ワードプレスサイトで作りましょう!」と提案しなければダメだわ!

4歳の娘を育てながらWebデザイナーする主婦・ミホです

こんにちは。

4歳の娘を育てながらWebデザイナーをしている、30代の主婦・ミホです。

あ、この場合主婦といっていいのかな?旦那は会社勤めで、私は数年前からフリーランスでWebデザイナーをしています。つまり、共働きですから、主婦って言わないのかも?

まあそんなこんなで、娘が幼稚園に言っている間にできるだけ仕事を進めて、後は夜中に作業してます。でも、9:00過ぎると眠くなってきて、パソコン開いたままよだれたらして寝ているときもあります(//▽//)

仕事は主に、応募した会社のWebディレクターからもらっているので、無理なペースの仕事はしなくて良いのですが、たまには無理な納期のものも入ってきて、よく土日も作業してます。

そんなときには、旦那に娘を遊びに連れて行ってもらい、私は一人で作業に没頭することも多いです。

スキルとしては、数年前に習ったWebのスクールの知識と、あとは仕事をしながら実践の中で覚えてきました。

とにかくwebの技術はすごいスピードで進化するので、たまに他のサイトの作り方を見たり、ネット上の知識に助けを借りて、どうにかこうにか納品にこぎつけている、という感じです(^-^;)

数年前から、やっぱり避けて通れないのがWordPress(ワードプレス)です。

もちろん、CMSですから、簡単なブログなんかはいいんですが、コーポレートサイトやECサイトなどになると、様々な技術が必要になってきて、そのたびに参考書やネットの情報を探している状態です。

どうしてもわからないことは、Webディレクターに聞きますが、やっぱり受注したからには可能な限り自分で解決しないことには、次の仕事がなくなるかもしれませんから、必死です(●`・ω・´●)

WordPressの場合、まかり間違うとエラーになって画面が真白になってしまうこともあるため、普通のhtmlサイト(静的サイト)とは違います。

また、とにかくWordPress本体とプラグインのアップデートが多いので、完成したら誰が管理・更新するのかも、よく決めておかないといけないですね。